GR3を買った
2021年末にRICOH GR3を買った。
購入するまで大変悩んだものの、実際使ってみて自分のスタイルに合ういいカメラだと感じている。
ご飯と、暮らしと、街歩き
僕が今カメラを構えたいと思う瞬間の大部分は、カフェに行ったときであり、ケーキ屋で買ってきたケーキを人と一緒に食べるときであり、一緒にいる人を撮るときである。
GRはコンパクトで、さっと取り出して撮影できる。そんな生活の瞬間によく馴染むカメラだと思う。
情勢が落ち着いたら、街でのスナップもたくさんできるようになるといいな。
屋内・お家の中で活躍
テーブルフォトで使いやすいのは寄れる広角レンズを搭載しているから。撮影のために移動するスペースが無くても撮りたい物を画角に収めることができる。レンズが明るいのもポイント。屋内でさっと人を撮るのにも便利。
比較検討したもの
マイクロフォーサーズを使っているので、明るい広角目当てで12-40mm f2.8 pro、15mm f1.7あたりを検討。しかし、カメラが二台あればレンズ交換しなくて便利だよねとか、今のマイクロフォーサーズに投資する勇気がなく(昨年末の話)見送り。15日に発表されるカメラ、人気が出て盛り上がりますように。
もう一度GR3の話
一世代前のとも迷ったけど、現代人としてはタッチでAFのポイントを選べるのがとてもいい。握った感触も良くて、思った以上に長く付き合っていけそうだ。そばにいる好きな人を、その日の景色とともに写せる28mm。今週末もポケットに入れて行こう。
新しいレンズを手に入れた
縁あってM.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 をいただきました。
人と写真を撮りに行く
8月にカメラを購入してから早四カ月。誰かと撮りに行くときに持ち出している。友人と遊んだ時や大学にも持っていきたいところだけど、今の時代カメラ趣味でない人の前でファインダーを覗くのはちょっと躊躇われる。
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ファイアーエムブレム 暁の女神 ユニット評価(&使用時の感想) 第一部
wii用ソフトとして発売されたファイアーエムブレム暁の女神は、作中で視点となる陣営が移り変わるオムニバス形式のゲームである。そのため他のファイアーエムブレム作品と比べ様々なユニットを活躍させやすいシステムであるものの、そのうち終章に連れていけるのは数名の固定メンバーと10名の自由枠のみとなっている。その終章では一人一つずつ武器に特別な効果を付けられるが、強敵と戦うに足る武器の数は限られており(SS武器、錬成武器、遠距離魔法など)使用武器種があまり被らないように配慮が要る。また今作では下級職→上級職→最上級職という流れでクラスチェンジするが、最上級職になるためのクラスチェンジアイテムも数が限られており、そのうちいくつかはマップ上で拾わなくてはならない。したがって終章から逆算してエースユニットを選定していくことが重要となってくる。私は本作をノーマル・ハードでそれぞれ一周ずつプレイした経験があり、その時の使用感、ネット上のデータを元に備忘録としてユニット評価記事を作ろうと思う。強くなりやすいユニットだけが正義ではないが、クリアを目指すためのものとして。かなり私見が入ってしまっているかもしれないが、どうか許してほしい。そして辛口評価のユニットでも、その時々の運やプレイヤーの愛でいくらでも強くし、活躍させられるのだということを忘れないでほしい。ユニット名の横に使いやすさをS~Dの五段階で示す。Bを標準としている。
まずは第一部のユニットから。
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